大津市

大津市の概要

大津市は、滋賀県の南西端に位置する県庁所在地であり、中核市に指定されています。天智天皇が近江大津宮に遷都して以来、1350年以上の歴史を誇る古都で、戦災や自然災害が少なかったことから、延暦寺(世界文化遺産)園城寺(三井寺)など多くの文化財が現存し、国指定文化財の保有件数は京都市、奈良市に次いで全国第3位を誇ります。

京都市に隣接し、JRで大津駅から京都駅まで約10分という至近距離にあることから、京都都市圏に組み込まれ、ベッドタウンとして発展してきました。そのため「京都市大津区」と揶揄されることもあり、昼夜間人口比率は全国の県庁所在地の中で最も低い数値となっています。

琵琶湖の主要港湾を有する港湾都市であり、琵琶湖と比叡山に囲まれた風光明媚な景観は、「水辺の風景としてウィーンやプラハに共通する美しさがある」と称賛され、日本の三名橋の一つである瀬田の唐橋や、かるたの聖地である近江神宮、松尾芭蕉の墓がある義仲寺など多くの名所が点在しています。