ザ・シネマ

ザ・シネマは、2005年12月に開局した映画専門チャンネルで、映画放送中はコマーシャルを一切挟まない24時間放送が特徴です。2018年12月には4K放送「ザ・シネマ 4K」を開始しましたが、2021年3月に、東北新社が総務省幹部を接待していた問題に絡み、放送法の外資規制(出資比率20%未満)への違反が発覚しました。その結果、現行制度では初となる衛星基幹放送事業者認定の取り消しという行政処分を受け、約700世帯の契約者を抱えたまま「ザ・シネマ 4K」のBS放送は同年4月30日に終了しました。その後、運営会社は2022年に東北新社からノジマグループのAXNへ譲渡され、2023年4月には吸収合併されました。そして2025年4月、スカパー!の衛星基幹放送事業者がAXNエンターテイメントに移管されたことで、東北新社は完全に映画チャンネルの運営から撤退しました。