味の素AGF

味の素AGF(略称:AGF)は、東京都渋谷区に本社を置く味の素グループの食品メーカーで、主力ブランド「ブレンディ」や「マキシム」で知られる国内有数のコーヒー飲料大手です。その歴史は1954年に米国ゼネラルフーヅの日本法人として始まり、1973年に味の素との合弁会社となり、2015年に完全子会社化、2017年7月に現社名へ変更されました。同社は2007年頃からいち早く「特定保健用食品(トクホ)」認定のコーヒーを市場に投入するなど健康志向に対応し、「いつでも、ふぅ。」というキャッチコピーでも広く親しまれています。事業戦略としては、1998年にペットフード事業から撤退し、2022年には「ブレンディ」の瓶・缶コーヒー事業をサントリー食品インターナショナルへ譲渡するなど、コーヒーと飲料の核心事業へ経営資源を集中させています。また近年は「徳之島コーヒープロジェクト」など地域活性化にも取り組み、日本を代表するコーヒーメーカーとしてのブランド力を活かした幅広い展開を見せています。