カーコレクション

カーコレクション(THEカーコレクション)概要

カーコレクションは、株式会社トミーテックが2004年から2019年にかけて生産・発売していた、鉄道模型のジオラマ用アクセサリーとして開発された縮尺1/150のミニカーシリーズです。ブラインドパッケージ方式で1箱に2〜3台が封入され、同社のジオラマコレクションシリーズ第2弾として展開されました。

ラインナップは1960年代から2010年代までの乗用車・ライトバン・トラックを幅広く網羅し、ミニカー化されないようなマイナーな車種やグレードも選定されたことが特徴です。第1弾(2004年10月)では日産セドリックやプリンスグロリアなどの1960年代車を、第3弾では「フェアレディZヒストリー」と題して歴代Zを、第5弾以降は商用車やコンパクトカー、ミニバンなどテーマ別に展開しました。

通常シリーズのほか、細部を精密化したオープンパッケージの「HGシリーズ」や、過去の車種を再選定した「基本セット」も発売され、各弾にはレアな「シークレット」モデルが設定されていました。設計面では、親会社タカラトミーのトミカや、縮尺1/64のトミカリミテッドヴィンテージと図面を共用するなど、関連ブランドとの連携も見られました。

レギュラーシリーズは2013年3月に終了し、基本セットも2019年の「O2」を最後にシリーズは完結しました。なお、縮尺1/80の「カーコレクション80」も姉妹シリーズとして存在しますが、かつてタカラから発売されていた1/80モデルとの関連性はありません。