甲子園駅

  • 甲子園駅は、兵庫県西宮市にある阪神電気鉄道本線の駅で、全国高校野球選手権大会やプロ野球・阪神タイガースの本拠地である阪神甲子園球場の最寄り駅として知られています。
  • 1924年(大正13年)に臨時駅として開業し、武庫川の廃川敷地を利用した高架駅で、ホーム中央部に白球をイメージした巨大な屋根を持つことが特徴です。
  • 現在は平日朝の一部の直通特急を除き、ほぼ全ての列車が停車し、野球開催日には臨時列車の増発も行われ、多くの観客を輸送しています。
  • 3面4線の構造で、イベント終了時には降車専用ホームの活用や入場制限など、安全対策が徹底され、1949年には将棋倒しで死者1名を出す事故も経験しています。
  • 2024年9月には、歴史的価値が認められ「阪神甲子園球場・枝川橋梁」として土木学会選奨土木遺産に認定されました。
  • 駅改良工事を経て、2025年から2026年にかけて全ホームにホーム柵(可動式やロープ式)が設置され、安全性と近代化が大幅に向上しました。